採用メッセージ

中部地方トップクラスの「エンジニアリング企業」を目指しています。

代表取締役社長

西田 剛

当社の採用サイトをご覧いただき、ありがとうございます。私たちは、「中部地方トップクラスのエンジニアリング企業」を目指し、地球的な環境保護を視野に入れた挑戦を続けています。当社が掲げる四つの企業理念、それは挑戦の道を照らす光です。

一つめの光は、「お客さまの信頼」
二つめの光は、「地球環境の保護」
三つめの光は、「人、つまり社員」
最後の一つは、「社員のご家族」

社員一人ひとりの活躍と努力により、私たちの進む道はどんどん明るく、大きく開け、今まさに「変革期」にさしかかっています。ともに道を進む仲間は、「自分の能力を活かしたい」と思う人でなければなりません。お客さまや環境保護に貢献することにやりがいを感じる、あたたかい気持ちを持った多くの皆さんに、当社の門をたたいてほしいと願っています。

お客さまと心を通わせるエンジニアリング。

イビデングループは岐阜県で100年以上の歴史を持つ老舗企業ですが、その中でも当社、イビデンエンジニアリングは世の中の課題解決に挑戦する積極性をベースとして、「新しい技術」を切り拓く精神に富んでいるのが特徴です。
最近取り組んでいるプロジェクトの一つが、世界最大級、最新鋭の巨大プラントの心臓部となる、電源設備(変圧器)の建設。「高圧電流を、機械を動かす電力に変える」ことへの高い専門性で、厚い信頼をいただいています。色々なニーズが交じり合う複雑なプラント建設の過程で、当社の社員が一目置かれる理由。それは、お客さまメーカーの担当者さまと同じ目線で、プラントづくりの全貌を俯瞰して見渡し、お客さまが気づかないような細かい点で「こうしたほうがいい」という提案ができることです。例えそれが、自分たちの受け持つ工事以外の部分であっても、アイデア発信を惜しみません。結果として「それならば、変圧器の先にある、この設備の建設もお願いしたい」「次につくるプラントでも、ぜひ力を貸して欲しい」「設備も解体でも、ノウハウを提供してくれないか」などの依頼が増え、存在感をどんどん強くしています。メーカーの設備担当者の方々は、多くの場合、同時期に何十台という設備の導入を担当し、大変なプレッシャーを感じておられます。コンプライアンスをしっかり守りながら、スケジュール通りに、アイデアをかたちにしていくことで、信頼という賜物を積極的に勝ち取る。それを実行できる当社の社員たちを、私はとても誇りに思っております。

姉川ダム「いぶき水力発電」と日本初の「水上メガソーラー」。



石油等に代わるクリーンなエネルギーとして、日本政府も積極的な導入・普及を促進する再生可能エネルギー。当社は中でも、水力発電、太陽光発電にどこよりも強い気持ちで取り組み、この数年で特に大きな成果を出しています。
一つは、「やっと芽が出て、育ち始めたところ」と言われる小水力発電の分野。伊吹山のそばの「姉川ダム」で2017年3月から発電を始めた「いぶき水力発電」は、滋賀県の公募に応じて当社と地元企業とでジョイントベンチャーを立ち上げ、創り上げたものです。この小水力発電設備(発電出力:900キロワット)こそが、今後ニーズが高まっていく本命と言われており、各方面から注目を受けています。
もう一つは、日本初の水上メガソーラー発電。愛知県三河西部の衣浦湾、かつてのイビデンの広大な貯木場跡の水面に、フロート式の架台を設置。7680枚の太陽光パネルを浮かべ、2メガワットの発電能力で2016年2月15日に運転を開始しました。特に知っていただきたいのは、このフロート部分の開発を、グループ企業のイビデン樹脂(株)と共同で、一から行ったということです。とても丈夫で強風にも強く、コンパクトに折り畳むことができるため、搬送や保管にも有利。価格までリーズナブルに抑えた技術者の知恵の結晶です。特許も取得しております。

もともと当社の出発点は、昭和48年に親会社のイビデンが運営していた「水力発電所の管理」を請け負ったことでした。上記は、イビデンから引き継いだ100年以上の再生可能エネルギーへの思いとノウハウを活かしながら、新しい展開へと発展できた2つの好例ですが、今後もこのようなイノベーションへの挑戦の手綱をゆるめることはありません。


社員と、社員の家族を大切にします。

「社員を大切にする」と一口に言っても、公正な評価による昇格、昇給や賞与の支給、福利厚生や働き過ぎへの配慮など、いろいろあります。一般的に言われる「よい職場環境づくり」の努力は、当社も長年継続して行っています。さらに私が強調したいのは、「社員一人ひとりが、仕事への意欲を持ち続けられる環境づくり」を大切にすることです。当社では、多くのお客さまから「この仕事は、○○さんにお願いしたい」そんな、企業名を飛び越えた個人指名のうれしい依頼がたくさん舞い込んでおります。それを聞く瞬間の社員の輝いた笑顔こそ、仕事への意欲そのものだと思います。しかしながら、当社のプロジェクトは何か月も要する大規模なものがメインですので、プレッシャーも相当なものでしょう。一筋縄ではいかず、トラブルはつきもので時には失敗もします。そんな時に、担当者を責めるのではなく、会社、上司がしっかりと矢面に立って対応し、責任をとる。私もたびたび、お客さまのところへお詫びに伺いますが、これはとても大事な役目だと思っています。この体制を徹底していくことで、現場で実務を担う社員たちの意欲の低下を防ぎ、落ち込むことなくスムーズにプロジェクトを進めていけるよう気を配っています。

ご家族の皆さんに「いい会社でよかった」と実感していただくためには、社員の働き方改革はまだまだ必要だと感じており、具体的な目標も立てております。さらに、社内行事にご家族の皆さんにも参加していただくことで、触れ合いを増やし、ご縁を深め、当社への理解をしていただけるよう、努力しようとしています。

ここまで、長い話をお読みいただきありがとうございました。新卒の方には、若さを武器にした発想力を、キャリアをお持ちの経験者(中途入社者)には身に付けてこられた技術力と各種資格を活かした活躍を、大いに期待しております。新卒、中途関係なく、成果に対する評価を惜しむことはいたしません。「自分を試す」つもりで、当社の挑戦の道を、一緒に歩いていただけたらとても嬉しく思います。